経営を安定させるためには、収入を増やす、または支出を減らすことが重要です。
経営で最も重要な事は収入を増やすことであるという考え方もありますが、
それは経営者の裁量以外の要素が大きく影響してきます。
その点、支出を減らすことについては、経営者の方針次第で変化させることが可能です。
また、支出は削減した金額がそのまま利益となりますので、どんな会社でも経費削減は重要課題であるといえます。
「遠方の店舗には、なかなか見回りに行けない。気になるが、時間や経費をかけることができない」チェーン店などの経営者には、こうした悩みがつきものではないでしょうか。
店舗や工場など複数拠点を管理ため巡回していれば、交通費などのコストや移動のための時間が必要となります。
そうしたコストや時間を削減する方法として遠隔監視システムi-NEXTがあります。
iPadを利用していつでもその状況を確認できるので、巡回のための経費を削減することが可能です。
もちろん、ズーム機能も搭載しておりますので、その場にいるような感覚で現場をご確認いただけます。
日常的な場面はもとより、緊急性の高いアクシデントの発生時などでは、よりその力を発揮することができます。
遠隔監視システムi-NEXTなら、各現場のカメラ映像をリアルタイムで確認できます。
必要な時間はワンタップの一瞬。
交通費は0円。iPad操作で店の『巡回』ができます。
特に重点的にチェックしておきたい部分をあらかじめ設定しておけば、ボタンを押すだけで映像の切り替えが可能。カメラは高倍率ズームで、レジでやり取りされている硬貨や、コンビニ弁当の賞味期限の文字、工場で作業する従業員の手元や機械のメーター類までくっきりと映し出します。 現場を巡回する頻度が上がると、今まで見えなかった課題やムダが明らかになります。例えば各店舗の時間帯毎のお客様の人数やスタッフの数を比較し、人員配置を見直すことで人件費の削減効果が期待できます。
また、照明や空調などのON/OFFを、iPadのボタンを押すだけで簡単に管理することができます。
照明制御システムで無駄な電力を抑えることに役立てることができます。
工場への車両の乗り入れ時に、シャッターの開閉を自動で行うと、誤動作による安全面への問題や、人の通行検知によるほこりの流入や光熱費が課題となっていました。
「シートシャッター用方向判別システム」は、車両等の方向を判別し、進入時のみシャッターを開けて、建物内部に信号灯にて報知します。 方向検知用センサーは、直進方向のみを検知し、垂直方向は検知しませんので直進する車両のみ検知します。
シートシャッター用方向判別システムを導入することで、シャッターの誤作動を無くし、ほこりの流入や光熱費を抑え、経費削減につなげることができます。
警備分野でのここ数年の技術革新は目を見張るものがあります。
警備会社に依頼して警備員が駆けつけるシステムが必要な場所や場合もありますが、多くの中小企業においては何かあってから警備員が駆けつけるのではなく、犯罪を予防し犯罪に遭わないシステムの方がより安心だと考えます。又、防犯カメラもただ録画するのではなく、その画像をリアルタイムで管理者が外部から確認し、経営に活かせたらより効果的です。入退室管理システムも単独ではなく、防犯カメラや侵入検知センサーと連動させるとより効果的です。
こうした総合的なシステムは、すべてのシステム構築に長けている専門業社に依頼して自社に合ったシステムにすることが重要です、
現在のシステムを見直し、コストパフォーマンスの高いシステムに替えることも経費削減につながります。
セキュリティハウスは総合防犯設備士数No.1。数々の実績がありますので、自信を持ってお客さまのニーズに合わせたご提案をすることができます。
ぜひ、お気軽にお問合わせください。
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