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メディア紹介
2012.02.20 名古屋市獣医師協同組合ニュースNo.336「これは、セキュリティを越えた」
去年末の組合セミナー「VET'S NIGHT」で、動物病院の防犯に関する興味深い話を伺ってから、小心者故、急に恐くなって病院のセキュリティシステムを見直す事にしました。10年前にドアセンサーとパッシブセンサー(人の体温と周囲の温度の差を検知して、侵入をキャッチする)を設置する際にお世話になった、自主機械警備システムを提供する会社へ早速連絡。10年前とは格段に向上した新たなセキュリティ・システムを紹介してもらいました。
昨年10月に死去したスティーブ・ジョブズの業績で、日頃会合、セミナー等でiPhone、iPadを軽快に操作する獣医師は増えています。これらモバイル端末と従来の機械セキュリティをドッキングさせたシステムが「i-NEXT」です。現代の飛躍的に進歩した監視カメラ機能に、モバイル端末を繋げる事により、遠隔地から何時でも、驚くべき鮮明度で院内・院外を視覚的に確認できます。
監視カメラは上下左右ほぼ全視野をモバイル端末から操作撮影が可能で、ズーム機能にいたっては掲載写真のように、コピー機の上に置かれた1円硬貨の文字まで識別可能な高解像度です。またiPadのHDに撮影映像を録画することも可能です。これらの監視システムが遠隔地からのiPhone、iPadで簡単に操作できると同時に、警報ベル作動時は素早く緊急コールしてくれて、警報、室内の電気機器電源、照明のON・OFFの切替えもiPhone、iPadのタッチパネルで操作可能です。これなら出張や旅行の出先から、簡単に院内の様子を詳しく確認できると同時に、警報システムの誤作動も心配無用、帰宅直前にエアコン等を稼働させて、猛暑や厳寒の季節でも快適な我家へ帰宅できます。
とにかくiPhone、iPadを通して観る鮮明画像に驚きでした。
これは院長の良い玩具になるな・・・が正直な感想(笑)
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