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2011.12.17 中外日報『お寺と神社の防犯NOW「ユーザーの使い勝手に配慮」(20)』セキュリティハウス城東
中外日報(平成23年12月19日)「お寺と神社の防犯NOW(20)」(弊社提供連載)
柔軟なシステム設計も
東京の都心から約20キロの所に位置する千葉県市川市。首都圏のベッドタウンとして発展してきた同市にある臨済宗大徳寺派竺園寺(ちくおんじ)は、南東6キロほどの所に中山競馬場、南に10キロほど下れば東京湾を望むことができる辺りにあり、月に2回ほど開いている座禅会などを通じ、地域の人たちとも交流している。
そんな同寺は、今年の11月に防犯システムを導入したばかり。不審者対策と放火対策をメーンとして、防犯カメラや屋外用の炎センサーなどを設置するなどした。
同寺の防犯システムを設計・施工したセキュリティハウス城東(浜野浩社長、東京都江戸川区)では、炎センサーの検知感度を調整するなど、独自の工夫も。機器の設置場所やシステムの設定についても、ユーザーである住職や寺族らの使い勝手を最大限に考慮した。
同社は、京都市山科区の(株)セキュリティハウス・センターが全国展開している防犯機器販売専門ネットワークの一社。地元の江戸川区を中心に、防犯システムの設計・施工からメンテナンス、防犯診断などを手掛けている。セキュリティハウス社の販売ネットには現在全国の133社が加盟。