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カメラで遠隔監視 中外日報2021.2.26

西山浄土宗の檀林寺院で所在地名を冠して「梶取(かんどり)本山」と通称される総持寺(和歌山市)は、室町時代の1450年(宝徳2)に開創された。

16世紀には、後奈良・正親町両天皇の綸旨により勅願寺となるも、豊臣秀吉の紀州攻めによる兵火に焼かれた。程なくして復興され、江戸期には一時的だが西山派三本山の一つとなったことがあった。西山派の檀林七カ寺のひとつとして多くの学僧を世に送り出している。

同寺は昨年10月に防犯システムを導入した。異常を検知すると音と光で警告を発し、威嚇・撃退を図る「自主機械警備」と監視カメラを連動させたシステムで、「文化財を護持する上で防犯システムが必要」と檀家の要望もあって実現した。

当初は侵入対策として自主機械警備だけを考えていたが、遠隔監視機能を持つ監視カメラを連動させることにした。これにより異常発生時には監視カメラを通じて遠隔からでも状況把握できるようになり、安全性・利便性がより高まった。

施工したのはセキュリティハウス和歌山(同市、大西正彦社長)で、寺の荘厳な雰囲気を損ねないよう機器の配線をできるかぎり隠し、目立たないよう工夫した。

同社は京都市山科区のセキュリティハウス・センターが全国展開する防犯機器の販売ネットワークに加盟している。このネットワークには現在、全国の139社が参加している。

問い合わせはセキュリティハウス・センター「SHネットワーク運営本部」∥電話075(584)6600∥まで。

写真説明
遠隔からも監視できる防犯システムを設置した総持寺
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