資材置き場の防犯対策

防犯監視カメラのここに気をつけよう！

資材置き場

犯罪抑止効果があり、ひとたび事件が発生したら

その画像が重要な証拠にもなる防犯監視カメラ。

広大な敷地を有し、死角が多くなってしまいがちな

資材置き場では、防犯監視カメラが重要な役目を担っています。

しかし、ただ設置するだけでは

せっかくの効果を発揮できない場合があります。

下記を参考に防犯監視カメラを

有効活用できるようにしましょう。

ここに注意

距離が遠くなればなるほど、防犯抑止の効果が低くなります。
また、距離が遠いと、映像の質も悪くなってしまいます。
夜間になるとなおさらです。こういった場合には、防犯監視カメラを取り扱うプロに相談し、
ノウハウを教えてもらいましょう。
無駄のない防犯監視カメラの設置をおこなうことができます。

屋外に防犯監視カメラを設置する場合

屋外に防犯監視カメラを設置する場合には、カメラがこわれていないか定期的にチェックをするようにしましょう。
真夏は屋外に設置されている防犯監視カメラのハウジング内が50度を超えてしまいます。
ゲリラ豪雨など、カメラにとって過酷な環境も発生します。
「気が付いたら壊れていた……」ということがないように、
日ごろからきちんとチェック・管理をおこたらないようにしましょう。

携帯でチェック

防犯カメラの画像を携帯でチェックすることが可能です。
外出先からでも資材置き場の状況を確認できるようにしておきましょう。
「見る」「聞く」「しゃべる」機能がついているので、外出先から従業員はもちろん来訪者を確認することもできます。

有効な防犯体制

侵入窃盗被害を防ぐためにも、敷地の外周には赤外線センサーを設置しておくことをお勧めします。
赤外線センサーを設置することで、侵入者を即検知することができるだけでなく、侵入者に対して、
大音量のベル・サイレンで威嚇撃退をすることができます。
防犯監視カメラと連動させることで、映像を携帯電話に送ることもできるので、
事件の早期解決につながり、大変便利です。