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スタッフブログ

セキュリティシステムについて

2013年11月1日

病院の防火体制について

福岡市の整形外科での火災が発生、入院患者10人が死亡するといった痛ましいニュースはまだ記憶に新しいと思います。

その後、病院の防火体制の見直しに関して

●厚生労働省は電源プラグとコンセント間のほこりの定期的なふき取りを指示。

●消防庁は防火扉など設備の点検強化、夜間当直時の初期対応の在り方について有識者会を設定し話し合う。

●国交省は一定規模以上の医療機関の防火扉の緊急点検を指示。

といったことがニュースにありました。

繰り返される病院や老人保健施設などでの火災。その度に痛ましい結果。

そしてその度に「防火扉の見直し」「設備の見直し」

ところが、被害の度ごとに出てくるのは「防火扉の前に物を置いていた」「避難訓練をしていなかった」「設備が古かった」といったことです。

火災に関して、発生してからの対処だけではやはり抜本的な被害はなくなりません。

いかに炎の段階、早期の段階で火災を消しさるかです。

炎センサーは10m先の7㎝の炎を検知し、音声メッセージでその場で報知したり、例えばナースセンターなどにある受信盤に信号を送り、受信盤が異常を通知することで被害を最小に抑えることが可能です。

火災感知器は65℃以上にならないと感知しないため、建物にはかなり火の気がまわってしまっています。

早期発見するためにぜひともご検討いただければと思います。

炎センサーの詳細と動画

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2013年10月31日

ネットワークカメラの落とし穴

ネットワークカメラはインターネット回線を使用して遠隔地で映像を確認できるすぐれもの。

しかし、便利な分落とし穴もあります。

それが「セキュリティ性」。

ネットワークカメラの設置時に設定したカメラID・パスワードを閲覧するソフトに入力して見ることになりますが、そのID・パスワードが分かっている社員が退社する度に変更している企業はあまりないようです。

ところがそれでは悪意を持ってやろうとすれば、カメラの映像を自宅から録画してユーチューブにアップ、なんてことにもなりかねません。

昨今 facebookにアルバイトが面白がって色々な映像を掲載して大きな問題になっていますが、企業はネットワークカメラの映像のセキュリティも十分に考える必要があります。

 

セキュリティ専門企業であるセキュリティハウスが開発した遠隔監視システムi-NEXTが拘ったのがその「セキュリティ性の高さ」です。

i-NEXTはネットワークカメラのID・パスワードをアプリの中に入力しません。独自のサーバーに登録し、見たいiPadにデータとの間でデータ確認後サーバーのデータも消し込みます。

万が一iPadを紛失したり、退社した人間の個人所有のiPadで遠隔監視を行っていた場合にはすぐに弊社にてデータ閲覧ができないようにすることができます。

もちろんアプリ開発も日本国内のセキュリティ専門企業である弊社が行っています。

こうしたセキュリティ性の高さを評価いただき、大手企業や官公庁などセキュリティ性を重視される先に納入が進んでいます。

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2013年10月10日

太陽光発電のいたずら、盗難防止、状況遠隔管理はi-NEXT

太陽光発電(メガソーラ)は大変な人気で、先日もインテックス大阪で開催された「スマートコミュニティEXPO」にも多くの業者が展示しており大盛況でした。

今、太陽光発電を実施されている方が気にされているのが設置後の保守。 高額であるため、パネルやパネルを支える台などがいたずらされたり盗難されると大変です。

今後東京オリンピックが近付くにつれてますます金属の再販価格の高騰が予想されますので、金属物の盗難がますます増えますからより注意が必要です。

又、太陽光パネルに鳥が糞をしたり雑草で遮られると発電量がダウンします。 台風や豪雨の後も大丈夫か気になりますよね。 発電量そのものも常に気になると思います。

そうした悩みに最適なのが遠隔監視システムi-NEXTです。

●リアルタイムの動画と音声で現場状況をどこにいてもiPadで確認できます。

●ワンタップで1台のカメラで見たいところを見ることができますので、カメラの台数を減らすことができます。1台で20カ所まではプリセットポジションとして名前を付けてボタンを押すだけでその場所を確認できます。

●光学21倍までズームアップ。150m先の文字もくっきり見えます。

●発電量などのパネルの文字を確認することも可能です。

●侵入者を検知する赤外線センサーと連動させることで、異常をメールで受信して即現場の状況を確認できます。

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1994年3月1日

1994年 自主機械警備システムの歴史 ① スタートの時 

1994(平成6)年 1月「自主機械警備システム」名称を発表しました。
この「自主機械警備システム」という名称は、警備会社の「委託警備システム=オンラインシステム」(侵入を検知した時に警備会社に通報が入り警備員が駆け付け確認するシステム)に対して、ローカルシステム=オフラインシステム(警備員の駆けつけを必要としない犯罪被害を未然に防ぐ防犯システム)という対比で、「自分の安全は自分で守る」ということで「自主機械警備システム」という名称となりました。
元々は九州地区でローカルセキュリティシステムを数多く販売されていたセキュリティハウスの社長が表現されていたのを全国で使用させていただいたものです。

予防・早期発見初期対応・事後処理の3段階による自己完結型システムのコンセプト完成しています。

まだ、メンタルストッパー(現在のセキュリティキーパー)は出ていませんが、「3ステップ安全システム」として
予防を一番最初に出しています。

自主機械警備システム

安全・安心を「ヒト任せにしない」
店舗、住宅、ビル、工場、会館、病院、診療所、神社、仏閣・・・・
「自分で守る」時代の自主機械警備システムです。

安全は自分で守る時代です。

セキュリティの最も進んだカタチ
自主機械警備システム

安全・安心は、商売、ビジネス、生活すべての基本です。

例えば火災は、最初の5分間に消し止められるか、大火になるかの分かれ目になります。
不審者侵入も、起こったのちの対応より、高い抑止効果がある方が安心のはずです。
「自主機械警備システム」は、防犯・防災設備による24時間・365日の監視・警備を遂行。
「災害を出さない環境づくり」を主目的に、
万が一の時にも「早期発見、初期対応で被害を広げず」
さらに、日本初の「保険による補償」をも組み合わせました。
1人1人が安全への高い関心を払うことが、社会の責任でもあると申せましよう。

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1993年1月18日

1993年 建物のインテリジェント化・快適化のためのインテグレートシステムWITHDOM

「インテグレーター」という言葉があります。
個別のサブシステムを集めて1つにまとめ上げ、それぞれの機能が正しく働くように完成させる「システムインテグレーション」を行なう企業のことである、ウィキペディアにあります。
システムのコンサルタントから設計・施工・保守アフターサービスまで一貫体制で実施する企業との表現もあります。

このカタログも1990年頃に制作・使用していました。

「人と人、そして人とモノの共存(ウイズ)」すなわち両者の調和ある関係が あらゆる豊かさの源であり続けていることを基本コンセプトに
あらゆる建物のインテリジェント化・快適化のための不可欠な知恵(ウイズダム)としてセキュリティハウスが創造したインテグレートシステム「WITH-DOM」。

「WITH-DOM」はビル環境の快適化・利便化・安全化、さらにビル管理の合理化・省力化を実現します。

システムインテグレーターの時代、到来。

空間のシステム化を促進させてきた人と人との関わり合いは、この豊かな時代の中で自らの空間を守る大切さと不自由さとを同時に私達に痛感させ、その合理的な解決を求め始めました。その試みとして、高度なメカトロニクスを束ね合わせていった一つの究極にインテリジェントビルが位置しています。

ところがインテリジェントビル等のシステム導入に、決して理想的とは言えない現況があります。一つは、それぞれの機能・機器の開発が極めて専門的な領域で個別に行われており、各領域間の連携の不十分さが、システムに関する情報混乱と不効率化を生んでいること。もう一つは、システム導入に際して、多方面のスタッフを含めた共同作業が必然となりますが、現況は多くの場合いずれかの専門領域に全権が委ねられ、全プロセスを一貫するノウハウが欠落しがちとなり、システム内要素の不均衡を生んでいることです。

従って、各専門領域を総合統括する横のつながりと、システム提案からメンテナンスやシステムアップまでを一貫管理する縦のつながりの双方を担い、システム創造を確かに推進する「システムインテグレーター」の必要性が明らかになってきました。

㈱セキュリティハウス・センターの「WITH-DOM」は、高度なコンサルティングとプロジェクト管理を通して、本当に求められている建物のインテリジェント化・快適化の実現のために存在するインテグレートシステムです。

無限の可能性を指向するインテグレートシステム「WITH-DOM]。

システムの立体的総合化

「WITH-DOM」は、あらゆる建物のインテリジェント化を取り扱う各業界の業務特性やメーカー個々のメリット、また多肢にわたる最先端技術をもれなく把握し、コンサルタントを通して、単体システムの開発はもちろん、個々のシステムをニーズに応じて自由に立体的に体系化し総合化することによって、価値創造の深化と拡張を実現いたします。従って、従来の単体システムや固定化された総合システムの概要を超えた遥かなスケールメリットを追求する限りない幅と深さを秘めたシステムであるといえます。

システムの理想的な導入と持続

高度化したシステムは、細やかなシステム分析や最新技術導入から、アフターフォローまでをレベルとバランスを保ちながら一連に創造さええるべきものです。「WITH-DOM]の一環責任体制と全国ネットワークは、緻密なプロジェクト管理によりシステム化をよりスムーズに実施。同時に一切の無駄を省きローコストを実現。そしてさらに、創造したシステムの理想的な維持及び運営・管理の簡素化を確かにしています。

システムの成長と変貌。

インテリジェント化された建物は、知恵の通った生命体のようなものです。その新陳代謝ともいえる時代や諸条件の変化に対応したシステムの拡張・レベルアップに「WITH-DOM」はしなやかに対応いたします。時代への確かな見識によって創造される「WITH-DOM」のすべてのシステムは、導入時のシステムを核に多様なシステムとの連動・協調・増幅などを自在にこなし、常に進歩的に機能し続けるためのいわば進化維持装置を搭載しているといえます。

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自主機械警備システムNEXTは「狙わせない、侵入させない」ことを重要視したシステム。お客様に安全・安心をご提供いたします!

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遠隔監視システムi-NEXTはiPadを使用した最先端のセキュリティ。リアルタイムで監視、離れた場所から動画や音声も確認できます。

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セキュリティハウスにおまかせいただければ防犯対策はもちろんのこと、経費の削減や業務の効率化・改善、省エネ対策も可能です。

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