日経新聞広告1991.12.13 セキュリティは、未来の合言葉です。
セキュリティは、未来の合言葉です。
今、セキュリティの概念は、深く時代を呼吸し美しく変容しながら「快適創造」という未来へと歩み出そうとしています。
セキュリティ メニュー
● 火災報知自動通報システム
● カメラモニター監視システム
● 侵入検知自動通報システム
● 侵入検知静止画通報システム
● 設備異常自動通報システム
セキュリティハウスの歴史の中で、この「会社概要」INTRODUCTION OF SECURITY MANEGEMENT SYSTEMは数多い印刷物の中でもちょっと特別の存在です。
1990年の12月に制作しました。
この表紙の「SECURITY]]の文字板は、なんと本当に金属に掘って制作したものをプロのカメラマンがスタジオで撮影しています。
この会社概要を制作する中で
「安全のない安心は最も危険である。安全のある安心は最も快適である。」
という我々セキュリティハウスの考え方が明確に打ち出されました。
当時代表取締役の 岡崎のごあいさつの中でも
セキュリティは「価値の維持・保全」から「価値の創造」へと向かい、心の安らぎを得たより人間らしい生活づくりのベースを築き始めました
とありますが、「忙しいオーナーの人生を豊かに」という「超防犯」の考えに繋がっていることを再確認しました。
1990年とは思えないデザインであり内容だと思います。
ココがセキュリティハウスの原点です。
時代が豊かになるほど、かけがえのないモノやコトの 質の高まり・量の増大を私達は余儀なくされていると言えます。
これらを理想的な状態で管理することは必然、 個人から企業・都市レベルまでの大きなテーマとなってまいりました。
このような時代背景の中で「安全・保障」という原義を持つセキュリティの意味合いは 多彩な視線を浴び、社会との関わり合いを深めつつあります。
今日、科学技術の発達と時代のニーズは セキュリティのシステム化を促進し、より多様なメリットを生み続けています。
そして、従来の「ただひたすら価値を守る」ということから 「快適さとしての価値創造」へとセキュリティの概念は大きく変わりつつあります。
セキュリティシステム専門企業「セキュリティハウス」の歩みは今、
「環境としての未来への創造」
へ向かって静かなる革命を起こそうとしています。
SECURITY HOUSE SEES THAT・・・・・・ 大丈夫、未来
「安全のない安心は最も危険である。安全のある安心は最も快適である」
このコンセプトに基づいてセキュリティハウスは 一貫した企業活動を行っています。
ローカルセキュリティ(一般店舗・家庭での防犯・防災等)をはじめ、 ビル全体での人の出入管理・設備管理(防犯・防災・空調・エレベータ等の管理から光熱費の使用量集計等まで)、 さらには新都市計画の推進と、 セキュリティハウスの企業領域はまさに多彩に伸展しています。
また確かな企業実績はよりグローバルで 細やかなネットワークを拡げています。
そしてセキュリティハウスの企業理念に共鳴して頂いた 関連企業群からの網羅収集された多彩な機種・ノウハウは、 ソフトばかりではなく無限に最新なハードのフィールドの最前列に セキュリティハウスを位置づけています。
この様な営みのなかでセキュリティハウスは今、
「守るシステムが大切さを創造する。」というコンセプトを 前面に打ち出しつつあります。
セキュリティの概念は深く時代を呼吸し美しく変容して 「快適創造」という近未来の海へ漕ぎ出そうとしています。
● 機能保全機能
● 空間活性機能
● 時間活性機能
● システム開発機能
● オーダーシステム
● 一貫責任体制
● ハードの向こうにソフトを見つめて
● ソフトの向こうに人の暮らしを見つめて
● 人材の向こうに豊かな社会を見つめて
● 破壊されたレジスター
● 割られた窓ガラスやこじ開けられた扉
● 腹いせにこわされた高価なつぼや絵画
● いたずらされたり、破損した商品。
● タバコの吸いさしをソファーに投げ捨てられ、火災。
*修復するために多額の費用が発生。修復するまでは営業ができない、従業員の心理、店のイメージの低下など目に見えない損害があります。
・安心のセキュリティ
異常発生時にただちに画像送信。音声で現地に対し威嚇撃退。照明・ベルを遠隔操作。
・画像巡回による店舗管理
昼間などいつでも店舗の様子を画像確認。 本部や自宅にいながら遠隔の状況把握。最大99か所まで確認可能。