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川口能活セキュリティハウス企業キャラクター 新しい挑戦
選手時代に過ごしたクラブにコーチとして仕事ができることが大変喜ばしい
来季J2の磐田のGKコーチにクラブOBで元日本代表の川口能活氏(47)=清水商高出=が就任しました。
2018年の現役引退後は世代別日本代表GKコーチを務め、9年ぶりの古巣復帰となりました。
1994年にJ1の横浜Mに入団した川口氏は、イングランドやデンマークでの海外経験を経て2005~13年まで磐田に在籍。
Jリーグ通算507試合、日本代表では国際Aマッチ116試合に出場。
指導者として昨年の東京五輪でU―24(24歳以下)日本代表を4強入りに導きました。
クラブを通じて「選手時代に過ごしたクラブにコーチとして仕事ができることが大変喜ばしい。強いジュビロを取り戻すために全力を尽くす」とコメントしています。
川口能活氏は、2008年よりセキュリティハウス・ネットワークの企業キャラクターに就任いただいています。
丁度ジュビロ磐田でゴールキーパーとして活躍。W杯の日本代表のゴールキーパーとしても、キャプテンとしても大活躍されていました。
2008年の契約以降何度かご本人に撮影やセキュリティハウス総会の時などにお会いしましたが、本当に芯の通った方で、
最高のパフォーマンスを見せるのに常に全力投球されていました。
ジュビロ磐田で撮影させていただいた時には、丁度運悪く朝からの練習で太ももに違和感を感じられていた時でした。
それでもサポーターをして撮影に笑顔で臨んでいただきました。
撮影後そのまま病院に直行された、というお話を後日聞いて、痛みをがまんしていただいていたことを知りましたが、
そんなことをまったく感じさせないパフォーマンスでした。
「ジュビロ磐田をもう一度J1に」
キャンプ地である鹿児島で既に起動されています。
セキュリティハウスは今年も川口能活氏を全力で応援しています!!