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侵入者撃退、文化財守る 中外日報2017.5.31

日本三大聖天のひとつとされ、「妻沼聖天山」として知られる高野山真言宗歓喜院(埼玉県熊谷市)は、平安時代後期の1179(治承3)年に創建された古刹で、境内には国宝の本殿(聖天堂)をはじめとして数多くの文化財を有している。

きらびやかな極彩色の彫刻で装飾された本殿は、奥殿・中殿・拝殿からなる権現造りの建造物で、江戸時代の1760(宝暦10)年に再建された。国宝指定を受けたのは2012年で、建造物としては埼玉県初、1950年の文化財保護法制定以降は同市において初の指定という。

同院では、本堂をはじめとする堂塔や法宝物を犯罪や火災から守るため、自主機械警備システムによる防犯体制をとっている。

本殿を含む数カ所に、侵入者を検知すると自動的に音や光で威嚇・撃退する自主機械警備システムを設置。入出管理は、電気錠の一種で暗証番号の入力により施錠・解錠するテンキーロックを導入することで安全性を高めた。また、本殿には火災発生を瞬時に検知・通報する炎センサーを設置し、大切な建造物を守っている。

昨年、防犯システムを大幅にリニューアルし、防犯カメラなどを最新の機器に取り換えた。同院では「以前より映像がより鮮明になった」と好評という。

同院のセキュリティーシステムは東京都豊島区のセキュリティハウス北東京(照井康平社長、総合防犯設備士)が手掛けた。同社は、京都市山科区のセキュリティハウス・センターが全国展開する防犯機器専門ネットワークに加盟。ネットワークには現在、全国の138社が参加している。

問い合わせはセキュリティハウス・センター「SHネットワーク運営本部」∥075(584)6600∥まで。

(写真説明)
境内に設置された「セキュリティキーパー」。サイレンや光で侵入者を威嚇・退出させる

(ルビ)
妻沼聖天山(めぬましょうてんざん)
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