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スタッフブログ

セキュリティハウスの歴史

2002年6月1日

セキュリティシステム専門企業 100社ネットワーク達成2002.6.25 セキュリティ産業新聞

セキュリティシステム専門企業 100社ネットワーク達成

 セキュリティハウス・センター(本部=京都市山科区西野離宮町、原 潔社長)は、全国ネットワーク展開で初の100社網を確立した。
 同社は、昭和59年から「セキュリティハウス」という統一屋号によるネットワーク展開を開始。北海道から沖縄まで各地のセキュリティシステム専門企業によって、防犯・防災・防御システムの設計・施工・アフターサービスを一貫責任体制で請け負ってきた。
 全システムは「自分の安全は自分で守る」というコンセプトを基に、従来は警備は専門会社に依頼するものと思われてきたセキュリティを、より一般のユーザー向けのシステムに発展させた「自主機械警備」である。
 建物外観から一目でセキュリティシステムが設置していることを知らせる「メンタルストッパー」という防犯灯+サイレンを装備するなど、侵入させないための環境づくりを実践している。
 また、アフターフォローサービスとして、メンテナンス契約や、ユーザーの過失によるシステムのセット忘れ、システム設置場所以外からの侵入による被害などでも補償が出る「お見舞金制度」を採用。よりユーザーの立場に立ったシステムになっている。
 全国ネットワーク加盟企業が100社を超えた背景には「自分の安全は自分で守る」自衛意識の高まりが挙げられる。
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2002年3月23日

2002年 自主機械警備システムの歴史③ 炎センサー登場

自主機械警備システム2002年のカタログ表紙は葉っぱです。
これはよくなぜ葉っぱなのかをセキュリティハウスの営業マンに聞かれました。

この葉っぱは病気で下の方から枯れてきています。
下の部分は「ボロボロ」。でも葉っぱも、樹木も「病気にかかっている」ということに気が付いていません。
このままの状態が続くと・・・・葉っぱは落ちてしまい、多くの葉っぱを失うと樹木自体も枯れてしまうことになります。

この「病気」を「危険・リスク」に置き換えてみるとどうでしょうか。
外から見れば、「危険・リスク」で問題を抱えているにも関わらず、その問題や危険・リスクに気が付かず、安心している状態が続くと・・葉っぱや樹木と同じ運命をたどってしまいます。

そうなってからでは遅いのです。

葉っぱは「病気」になってボロボロになってしまうと、元の健康な葉っぱにもどることはできません。
薬を撒いて病気が他の葉っぱに移らないようにすることしかできません。

安全・安心も同じことです。
犯罪者が侵入したり、放火されてしまってからどんな対処をしてもそれは「事後処理」
被害や実損は発生してしまっています。
そうなってからスーパーマンが駆け付けても何らかの被害は発生してしまっているのです。

だからこそ「予防」。「抑止」で「狙われない為の環境づくり」を行うことが最も大切なのです。

2002年の自主機械警備システムのカタログから「炎センサー」が登場しています。
炎に含まれる紫外線を検知するセンサーで、10m先の7㎝の炎を検知します。
つまり放火をしようと犯人がライターに火をつけた瞬間に検知するのです。
「炎は待てない!!」
火災感知器では一定の温度以上になって初めて検知しますから、ある程度建物に火が回ってしまっています。
それでは被害が発生してしまいます。

「侵入者の犯罪を未然に防ぐ」
自主機械警備システムは、犯罪者の心理に協力に働きかける「メンタルストッパー(現在のセキュリティキーパー)で、「ここは犯行の対象から外そう」という気持にさせ「犯罪対象から外させる」ことが目的です。

もちろん最適な検知センサーがそれでも犯行を試みようとすると即検知して威嚇撃退するのですが、そこからスタートする他社のシステムとは大きな違いがあるのです。

葉っぱのように枯れてしまっては大変ですよね。

2002年12月末
● 全防犯設備士数    323人
● 全納入実績数   114,039件
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2002年2月15日

竹中エンジニアリング㈱発明大賞特別賞受賞 2002.2.

発明大賞池田特別賞
△人体検知装置=竹中エンジニアリング(社長 岡崎 友亮氏)

 センサーに2組の光学系ユニットを内蔵、それぞれにツイン型素子を組み込んだパッシブセンサー。ネズミなどの小動物を誤って侵入者と検出することが大幅に少なくなり、識別性能を大きく向上させた。セキュリティーシステムの信頼性を高め、システムの維持コストを低減できる。
 温血動物は波長」9マイネークロトル程度の赤外線を出しており、これを検知して侵入者を判別している。従来のセンサーは上段と下段の検知ゾーンの間隔が固定され、検知角度が一定の2段型。検知限界距離付近とセンサーの直下ではセンサーから見た見かけの大きさが異なるため、小動物と人間の判別が困難だった。
 これに対し、近距離を警戒する時の上段と下段の検知ゾーンの間隔が、遠距離警戒時より広くなるような自動調整機構を設けて問題を解決した。物体の大きさを識別する能力が向上し、小動物の誤検出が大幅に少なくなった。判別する小動物の大きさも決められる。
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2001年12月13日

2001年 セキュリティハウスブランドコントローラ発売開始 

2001年 待望のセキュリティハウスブランド新コントローラJ-602SH・J-603SH・J-606SH を発売開始しました。
コントローラ商品附帯補償制度も開始しました。

「コントローラ」とは、防犯(侵入検知・威嚇システム)の頭脳にあたる主要商品のことです。
我々セキュリティハウスは1984年より全国にセキュリティハウス・ネットワーク展開を実施しています。

取り扱っている商品は同じ竹中センサーグループの1社である竹中エンジニアリング株式会社のTAKEXブランド商品です。
ネットワーク展開をしている中で、我々セキュリティハウスのオリジナルブランドの商品を作る、というのはずっと考えてきたことで、1997年に最初の「セキュリティハウスブランド商品」を開発・発売開始しました。
今回は次世代バージョンとして開発したものです。

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1998年11月27日

1998年 メンタルストッパー登場。侵入防止・犯罪予防効果。抑止力!!

1998(平成10)年 7月 「メンタルストッパー」発売開始。
この「メンタルストッパー」は文字通り「精神的抑止」。侵入しようと下見をする犯罪者の心理に働きかけ、「こんなすごいものがついているのならあきらめよう」という気持ちにさせるものです。元窃盗の刑事が商品開発した商品です。
犯罪を起こそうとしている犯罪者は捕まりたくありません。だから「完全犯罪」を狙っています。
そのために事前に「下見」をします。この「下見」には「日常の下見」と「犯行前の下見」があります。

どちらにしても「安全性」「容易性」「確実性」の面から犯罪対象を選びます。
犯罪者は、犯罪が失敗する可能性のあるところは犯罪対象から外します。
もっとも大切なには「安全性」。そして「容易性」なのです。
そうした判断は、建物の外から対象の建物や周囲の環境を見て行います。
自分の体が隠れる「死角」があるか?
人目につきにくいか?
中の住人の防犯意識は高くないか?

そうした「下見」の犯罪者に対し「警戒中」の大きな文字が遠くからでも読める行灯?が建物の目立つところについている建物。「なんだ?警戒中?やばいな」という気持ちになり、わざわざその建物を狙うのではなく何も防犯対策をしていないところ、脆弱なところを狙うのです。
泥棒の告白

オレタチ泥棒は、プロだからね。犯行前には「下見」を行い、安全性、確実性を確認するもんさ。
必ず「侵入しやすい建物:があるんだ。人目につかない、無締まり、施錠忘れがある、防犯対k策を何もしていないってね。これらはオレタチにとっては「侵入しやすい建物」の目印ってところかな。
防犯装置がついている建物をわざわざ侵入するなんて、プロの泥棒のする仕事じゃねえよ。なに?侵入しようとしたら「ライト」と「サイレン」が鳴り続けるって?そんなおっかないところ、近づくのも嫌だってもんさ。
くわばら、くわばら。

侵入防止・犯罪抑止効果

元刑事が多くの泥棒を捕まえた中で蓄積した「泥棒の心理」「行動」に対する膨大な知識と、セキュリティのプロフェッショナル集団「セキュリティハウス」のセキュリティシステム設計技術がドッキングした、最強の「新・自主機械警備システム」堂々登場!

発売開始時は、サイレンが上部についている商品。いかにも!という威圧感がありすぎて「こんなに不格好なものをつけられない」といった声も多く聞きました。
どんどん機能も充実、威圧感はそのままに、デザインはスマートに進化してきています。

現在の商品名は「セキュリティキーパー」となっています。
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