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コンビニ強盗の手口

年末が近づくにつれて多くなるのが強盗。
コンビニ強盗の被害ニュースがけっこう目につくようになってきました。
コンビニ強盗、と言えば、帽子、マスクで顔を覆い、レジの近くにきてナイフを出してレジの中のお金を奪う、という方法を思い浮かべますが、実際には色々な方法をしているようです。

● 伊勢佐木署は26日、窃盗の疑いで、横浜市中区松影町3丁目、無職男の容疑者(29)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後9時半ごろ、同区不老町1丁目のコンビニで、カウンター内のレジから現金20万5千円を盗んだ、としている。
同容疑者は女性店員がカウンターに背を向けて接客中だった隙に侵入。開いていたレジから現金を抜き取ったのを目撃した女性店員が非常用ブザーを鳴らし、駆け付けた男性店員2人が取り押さえた。
約5分前の午後9時25分ごろには、現場から約400メートル離れた同区扇町2丁目のコンビニで強盗未遂事件が発生。手口や容疑者の特徴が似ていることから、同署が関連を調べている。
(カナコロ 8月27日より引用)

● 戸塚署は26日、窃盗の疑いで、鎌倉市寺分1丁目、派遣社員の男(23)を逮捕した。逮捕容疑は、10月15日午前4時45分ごろ、横浜市戸塚区戸塚町のコンビニで、レジ内にあった現金約10万円を盗んだ、としている。
同容疑者はレジの男性店員に段ボールを要求。店員が店外の倉庫に向かった際、無施錠のレジから盗んだ。レジ前に携帯電話を落としたため、同容疑者が浮上した。
(カナコロ11 月26日)

接客中を狙ったり、わざとバックヤードに行かせたり・・というのはコンビニ以外でもよく窃盗犯が行う方法で注意が必要です。

● 店員は複数名が常に店舗にいるようにする。

● 来店時には顔を見て「いらっしゃいませ」と声かけを徹底する。

● 防犯カメラを店舗内だけでなく駐車場、店舗入り口にも設置し、店舗内に入店した時の顔を録画できるようにしておく。防犯カメラは逆光でも鮮明な画像で録画することができる機能のものを設置する。

お勧めは顔やナンバープレートまで読み取ることができるフルハイビジョンカメラ。

● ワイヤレス式の非常用押しボタンを活用した緊急通報システムを導入する。

● 異常発生維持に通報を受けた経営者がリアルタイムの状況を動画と音声でッ外出先からでも確認できる遠隔監視システムi-NEXTを導入する。

といった防犯対策をお勧めします。

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